馬場信一校長先生

馬場信一校長先生baba
(長崎市立香焼小学校)

「人は変わることができる」
子どもの頃、地元の山を駆け回った話、秘密基地の話、学生時代のちょっと破天荒な話…など、馬場校長先生の話は尽きることがありません。集会での講話も、子どもたちに分かりやすく生活の心得を説いています。そんな話し上手な馬場先生から意外な一言が。「若い頃は人見知りで、人前で話すなんて考えられないほどでした」。今の姿からは想像もつきませんが、馬場先生を大きく変えた出会いがあったと言います。「高校時代新聞部で。新聞部というと人に会って話を聞いて…というのが仕事。初めは人見知りだし、全く上手くできませんでした。それが部長の一言でハッとしたんです。“君は、人に格好良く思われたいんだろう。恥をかいてもいいから思い切りぶつかってみろ”と」。その一言をきっかけに自分をさらけ出すこと、人と裏表なしに付き合うことの大切さを知った馬場先生。人見知りを克服した先生だからこそ「人は変わることができる」と胸を張って言えるのです。