恒川雄志・美弥子ご夫妻

「いつまでもラブラブ」

恒川雄志、美弥子ご夫妻 会社員、フリーアナウンサー(大村市)

恒川雄志、美弥子ご夫妻

おっとりした感じで癒し系の雄志さん、明るく行動的な美弥子さん。タイプの異なる二人だが、そこがいいのだろう。昨年9月、結婚20周年を迎えた。だが、はたから見てラブラブ感があせない。ツーショット写真をフェイスブックによく投稿する。それを目にする友達の間では、「いつもいい感じ。あんな夫婦になれたら」とうらやましがられる。

 

■チョコのお礼に指輪

知り合ったのは、共に勤めていた佐世保市のハウステンボス。ある年のバレンタインデー、美弥子さんが「仕事で助けられたから」と彼にチョコレートを贈呈。ホワイトデーで雄志さんは指輪をプレゼントした。それがきっかけで交際を始め、約2年後に結婚する。

魅かれたところは? 雄志さんは「明るく元気のいいところ」、美弥子さんは「優しい。それでいて仕事の時は渋く格好いい」と語る。

結婚してからも、二人の関係は恋人同士の頃と変わらない。「荷物をさっと持ってくれたり、門扉を開けてくれたり。いつも優しい」(美弥子さん)。「仕事で遅く帰ってもよく待っていてくれ、一緒に食事する」(雄志さん)

 

■野菜ソムリエの資格

美弥子さんは日本野菜ソムリエ協会認定のジュニア野菜ソムリエの資格を持っている。FMの仕事で佐賀に単身赴任していた頃、農林水産に関わる番組を担当していたことから、野菜に関心を深めた。「次は中級の資格に挑みます」と美弥子さん。その知識も生かして、美弥子さんは週のうち3、4日は栄養バランスの優れた「愛妻弁当」を持たせている。

 

■ちょうどいい距離感

雄志さんは長崎市の会社を拠点に広告の仕事、美弥子さんはフリーアナウンサーとして長崎、佐賀、福岡を飛び回る。時には泊まりの仕事も。共に不規則で休みもなかなか合わない。しかし、いつもべったり一緒にいられるわけではない生活だからこそ、信頼と理解をなおさら心掛けているようだ。雄志さんが頻繁に「自撮り棒」を使って美弥子さんとのツーショット写真を撮るのも、彼なりの凝縮された愛情表現なのかもしれない。二人の関係は「ちょうどいい距離感」(雄志さん)。そして、それがいつまでも新鮮さを失わないことにつながっているのではないか。

 

■将来はハワイへ移住恒川雄志、美弥子ご夫妻

「いずれはハワイに住みたい」と美弥子さんは目を輝かせる。ハワイへは5回旅行したことがあり、雄志さんもハワイが大好きだ。そこで互いの経験と知識を生かした仕事ができたら、と夢を語った。

美弥子さんの好きな花は赤いバラ、雄志さんはヒマワリだ。その花言葉のように愛と情熱にあふれた美弥子さん、じっと見つめて変わりなく優しい雄志さん。そんな愛に包まれた二人の夢だから、きっと実現する気がする。

 2016年2月 Vol.133「よろしく先輩126」