谷本寛之・澄江ご夫妻

「パンとミルク」

谷本 寛之・澄江ご夫妻 (有)谷本自動車

yoroshiku_88.fwバスケットボールの歴史はそれほど古いものではないそうでうすが、それでも当初は人数制限がなく大勢が入り乱れていたと言いますから、今では想像も着きませんね。ロングシュートが入れば壮快。でも、醍醐味は何と言ってもスラムダンク。ジャンプ能力が生み出す見事なプレーです。

 

 

 

 

 

二人はどこで知り合ったのですか。
「どちらも社会人バスケットをしていましてね」寛之さんは穏やかに話します。
「男女でチームは違うんですけど、混成で練習したり、飲み会もありましたからね」澄江さんは歯切れ良く続けます。
 お互いの印象はどうでしたか。
「友達・・・かな」「そう。友達感覚でした」

 結婚に至った経緯は。
「私は、付き合うなら結婚を前提と決めてたから」
 澄江さんはさらりと話します。
 寛之さんは婿養子だそうですね。
「ええ。うちは男四人兄弟ですから、何も問題無く」
 それまでの仕事を辞めて、畑違いの世界に入るのは大変だったのではありませんか。
「二級整備士を取るまでは、ずっと勉強ばかりでしたよ」宙に視線を泳がせ、寛之さんは回顧します。

 結婚して互いに変わった点はありますか。
「特に・・・ないですね・・・」と寛之さん。
「そうね。知り合った頃から、何もかも私が言い出して、彼が私に付き合ってくれる。スキーとかミュージカル鑑賞とか」
 バスケットボールは、もうしてないそうですが、共通の趣味はありますか。
「旅行・・・ですかね」
「そう。子供が出来るまでは九州内をあちこち旅行してました」
 一番印象深い場所はどこですか。
「僕はハワイですね」
「新婚旅行で行って、素敵でしたから、私も」
「将来は、一か月くらい過ごしてみたいですよ」
「時間がゆっくり流れてるしね」

 

 

yoroshiku_88_02.fwスラムダンクの“ダンク”とは、パンをミルクに
浸す意味から来たそうです。二人を見ています
と、まるで“愛のダンク”のようですよ。澄江パ
ンが、何でも穏やかに包み込む寛之ミルクに浸
っているようにね。

 

 

2012年9月vol.95 「よろしく先輩88」