本古川町 御座船(もとふるかわまち ござぶね)

20motofuru_1 本古川町の前身である古川町は、中島川沿いで最も古い外町のひとつとして、くんちが始まった寛永11年(1634)に早くもくんちの当番町として歴史に記されている町です。
奉納踊りは、和楽の伝統から生まれた格調あるしらべにのせて曳かれる御座船。かつて諏訪神社の雅楽師達が住んでいたこの町は「お囃子の本古川町」として有名です。

 

 

 

20motofuru_2「本古川町は現在、町名として残っていませんが、七年に一回だから、伝統を守っていく気持ち一筋でやっています。どの町も同じですが、並大抵な努力じゃないんですよ」と語る古田さん。くんちにかける強い思いがあるからこそ、今日まで、伝統が受け継がれてきたのですね。

 

 

 

お話:古田 滋吉さん
写真:山下 純一さん、古田 滋吉さん
協力:長崎くんち塾