第2話 「製品ライフサイクルとパートナーとの関係」

 「製品には寿命があるが、会社は製品の寿命よりも長く存続したいと思っているので、ある製品が売れている間に次の商品の芽を育てなさい」というのが製品ライフサイクルの考え方です。スマホでもAKBでも、売り出すには大変な投資が必要で、しかも最初はうまく行きません。だから、すでにうまく行っている商品の利益や労力を新商品に回しなさいというものです。
 パートナーとの関係も、結婚前、子育て期、熟年期では、それぞれ違う役割や価値感を持っています。特に子育て期には大変な気力、労力を使うので、次の関係を築いていく準備を怠っていませんか? 大変な子育て期の後半には子育てが終わってからの二人の関係について準備をしておく、たとえば、月に一度はお昼にご飯を食べて映画を見に行くとか、子供の世話を両親にお願いして二人でできる趣味を始める・・・。大変かもしれませんが、子育てが終わってから新しい関係を築こうとすると“倒産”するかも。