パートナー考

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様々な分野で活躍する人たちが考える、男女の距離感

第1話 「結婚10周年」

 本日、結婚10周年を迎えました。10年あっという間だと思いながらも、「我が家」と呼べる家族になった事に幸せを感じます。11年前の今日、婚姻届を出しウキウキしながら出勤した事を思い出します。ドラマチックなプロポーズも、サプライズで結婚指輪をプレゼントされることもない、結婚でした。(指輪は自分で選び、結婚式と新婚旅行は希望通り)
 今日の結婚記念日も、夫は海外出張中です。子ども達がサプライズパーティの計画を立ててくれていた様子ですが、週末に延期しました。
 だから結婚記念日の今朝ははいつものスーパーで、トマトやパンを買ってきました。でも、この「我が家」流のスタイルが今はとても幸せに感じます。
 毎日の「おはよう」にコーヒーの香りが漂う我が家。特別なことがなくても、当たり前の温かさほど心地の良い時間はないような気がします。出張先から帰国すると必ず子ども達に聞くんです。
 「きちんとママを守っていてくれたか?」と。
 いかにもこと言葉が夫らしく、毎回笑ってしまいます。そして私はいつも通り「おかえり」と同時に大量の洗濯物を回し始めます。

  • 投稿者:堀田
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第2話 「夫からの言葉」

 わたしはCHANELというファッションブランドの販売員をしていました。黒色のスーツに身を包み、お客様にスーツやバッグのスタイリングをさせていただくお仕事です。お客様のお好みからライフスタイルまで考え、ファッション提案する仕事は最高の職場でした。
 長女の出産を機に、退職。さらに、その3年後に長男を出産。
 約8年間は専業主婦でした。2016年の始まりに自分らしく働きたいと、パーソナルスタイリストになると決め、今に至ります。個人のお客様のお悩みやなりたいイメージをファッションコーディネートでお手伝いさせていただいています。
 CHANELの経験だけでは、今のような主婦目線の目利きはできないだろうし、CHANELの接客経験がなければ起業することもなかったと思います。
 もう一つ、夫が背中を押してくれたおかげで、今があります。14年間共に歩んできたからこそ、夫の言葉に勇気をもらいました。
次回、夫のくれた言葉を紹介致します。

  • 投稿者:堀田
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第3話 「言葉のチカラ」

 パーソナルスタイリストとして起業する際に、夫の言葉で勇気とパワーをもらいました。「好きな仕事を胸を張ってやることで、ママの背中を子ども達に見せてあげて欲しい」そうは言われても、夫はこれまで家事は皆無。
 どうしても休日にお客様のスタイリングの仕事を承りたいので、我が家のライフスタイルも少しずつ変化が始まりました。
 帰宅し、玄関を開けるともつ鍋や海鮮鍋の匂いが漂ってくるようになりました。朝から子ども達とメニューを考え、買い物リストを作り、用意してくれたのだとか。
「すごい!」「嬉しい!」「最高に美味しい!」
 この3つの言葉のシャワーを届けること。女性も男性も誰だってこの言葉はどんなプレゼントより嬉しいですよね。つい甘えられる相手だからこそ、忘れがちな言葉。
 いつも初心に戻り、言葉のチカラを思い出したいですね。我が家らしく、そして自分らしい結婚生活を楽しむ為に。

  • 投稿者:堀田
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