パートナー考

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様々な分野で活躍する人たちが考える、男女の距離感

第3話 二人の夢

私たち夫婦には夢がある。それは、主人が定年退職したら、二人で世界一周クルーズをすることだ。以前長崎市内のホテルに勤務していた頃、長崎港に停泊する豪華客船を眺めながら、いつかは…と想い描いていた。

時間のある定年後だからこそ、飛行機ではなく、あえてゆっくりと船で移動時間も楽しみながら世界各地を訪れたいと思った。船の中には、ホテルのような客室はもちろん、映画館、プール、ジム、公園など船上で優雅な日常を過ごす工夫がなされているのだ。

この夢を主人に話した時に、約束したことが二つある。それは、「二人とも健康で長生きし、何より仲良くあること」だ。

夫婦でも共通の何かワクワクするような夢があると、日々のふとした瞬間にそれを思い出し、楽しむことができるかもしれない。船に乗る私たち夫婦は、互いにしわは増えたが笑顔でとても幸せそうにしている…。そんな日を迎えられることを一つの楽しみに、これからの毎日を過ごしたい。

  • 投稿者:堀田
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様々な分野で活躍する人たちが考える、男女の距離感

第2話 地道に、気長に

「あの一言が言えていたら…」「余計な一言を言ってしまった…」たった一言が二人の関係をギクシャクさせてしまうことは、日常生活でよくあることではないだろうか。

そんな後悔を少しでも減らすために、「あなたは」ではなく「私は」という伝え方をしてみてはどうだろう。例えば、「なんで一緒にいてくれないの」と相手を責めるのではなく、「寂しいな」「一緒にいてくれたら嬉しい」という自分の気持ちを伝えてみる。そして、自分が伝える以上に、相手の話に耳を傾けることも大切だ。夫婦の場合、性別の違いはもちろん、日々の些細なことにも感覚の違いが表れる。それが面白い部分でもあるが、二人の心地良い生活のためには互いの気持ちを伝え合うことも必要だ。この世に一言で全てが上手くいく魔法の言葉はない。日々地道に自分の気持ちを伝え、また相手の気持ちを理解しようとすることの連続だ。ただ、その積み重ねが夫婦の絆を作っていくのかもしれない。

  • 投稿者:堀田
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第1話 「ラッキー!」から始めよう

「小さな幸運をたくさん見つけること」私が心がけていることの一つだ。何事もラッキーだと思えば、自然と笑顔になり、何だか楽しくなるから不思議だ。

恋人や夫婦間でも、これが応用できないだろうか。

相手の粗探しをしてしまい、たった一つのことがきっかけで、その人の全てが許せないという大きな事に繋がるという話を聞く。では逆に、どんなに小さなことでも構わないので、相手の良いところに目を向けてみてはどうだろう。あなた自身が小さなことに喜びを感じ、楽しい気持ちでいると、不思議と相手の良いところにも気付きやすくなり、相手にも自分にも寛大になれる部分もあると思う。欠点に思えていたものも、見方を変えれば微笑ましく思えたり、他で補えればよいと思えるかもしれない。

私たちの日常生活には、小さな幸せがたくさん隠れている。見逃しがちなそれらを見つけていくことが、自分だけでなく相手を大切にし、二人の幸せの近道になるかもしれない。

  • 投稿者:堀田
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