パートナー考

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様々な分野で活躍する人たちが考える、男女の距離感

第3話 「夫婦の距離感」

会社勤めの時は「亭主元気で留守がいい」といわれ、定年退職後は「粗大ごみ」、「濡れ落ち葉」と切り捨てられるご亭主たち。なぜ、こうも厳しく言われ続けられるのか、考えたことがありますか。夫婦とはいえ、そこには埋められない距離感が存在するのです。仕事中毒だった夫が定年になると、決まってのたまうのが「夫婦一緒の時間を充実させたい。二人で温泉もいいね」。ところが、妻はどうか。亭主と旅行するくらいなら、気の合った友だちとリゾートホテルで、過ごすのがよっぽどいいと考えているのです。レストラン、居酒屋…なるほど、どこを見渡しても女性ばかり。女房たちは子育てが終わったころから自立し始め、夫が退職するころには、夫の一周先を走っているわけ。ある社会学者が推奨する、妻から愛想尽かされない3条件は、定年前に趣味を見つけ、仲間を作って、妻に頼ろうとしないこと。それすれば、夫婦の距離感はグッと縮まるはずである。断言はできないが。

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第2話 「家計円満」

「家計円満」という言葉をご存じだろうか。夫婦が財布を一つにすることこそが、家庭円満への近道という意味だそうである。われら団塊の世代ぐらいまでは、亭主が外で働き、妻は家を守ることが半ば常識だったが、最近は女性の社会進出で、夫婦別財布の家庭が急増している。ところがである。オリックス生命の数年前の調査では、夫婦の円満度は財布の共同管理が10点満点で7・7と高く、別々だと5・9に急降下したそうだ。円満度が下がれば身の上相談となるのだが、心理カウンセラーの娘によると、仲直りは財布を一つにすることから始めてもらうという。「たかが財布」と侮るなかれ。カネの使い方を話し合い、透明感が高まれば、ささいなことでケンカもしなくなる。さて、この3月、年金生活者の仲間入りをする私の場合はどうか。自分の財布を持ち、アルバイトでこつこつ貯めたカネを存分に使ってみたい。ただ、このささやかな願いが叶うかどうかは妻の掌中にある。

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第1話 「非勝3原則」の教え」

 今、勤務している久留米市に全国亭主関白協会なるものがあるのをご存知だろうか。「関白」とは、天皇の補佐役のことだが、妻を天皇にたとえ、妻の尻に上手に敷かれることこそ夫婦円満の秘訣という考えを推奨している。世の亭主どもは分かるだろうが、妻は夫にだけは謝ろうとしない。だから、夫婦ゲンカになっても夫は絶対に勝たないし、屁理屈をこねる妻に、いくら理路整然と頑張ってみても勝てない。もし、夫が妻を言い負かしたらどうだろう。妻は数日間、口を利かないし、食事面などへの影響も計り知れない。だから夫は後の仕返しを恐れて「勝ちたくない」と思うようになる。この″非勝3原則″「勝たない・勝てない・勝ちたくない」を呪文のように唱える亭主たちが次第に増えているそうだ。亭主の中にはゴミ出しや皿洗い、風呂の掃除をするようになり、妻はニッコリ。家庭円満。ひいては世界の平和にもつながるという。さて、皆さんの場合はいかがだろうか?

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