地域とこども

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濵田昌彦校長先生

濵田昌彦校長先生ham
(大村市立放虎原小学校)

「タフ&スマイル」
「私が教員になった年に開校したこの学校に校長として赴任したのは不思議な『縁』を感じます」。教職37年の濵田先生が放虎原小学校に赴任されたのは昨年4月。校区内に自衛隊の官舎があり1年間で100名以上の児童の転出入があるという環境で、濵田先生がモットーとしているのは「タフ&スマイル」。心からの笑顔と強くそして思いやりのある子供に育ってほしい、そんな願いが込められています。毎朝5分の全児童と先生によるランニングや20kmにも及ぶ鍛錬遠足等で充実感、達成感、連帯感を養っています。
学生時代コーラス部だった濵田先生は大のクラシック音楽ファン。「ぜひいつかは本場で生のオーケストラを堪能したいですね」と夢を語る先生は、ついつい音楽発表の指導でも熱が入ってしまうそうです。

(2014年10月取材)

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魚屋壮司校長先生

魚屋壮司校長先生uo
(小値賀町立小値賀小学校)

「たくましく、輝く瞳」
小中高一貫教育を実施している小値賀小学校。「10数年前に大島分校に教頭として赴任していた頃と、子供たちの笑顔や目の輝きは変わりませんね」。昨年から校長として赴任された魚屋先生も地元小値賀町のご出身です。
「教員生活最後の大仕事」と先生が今一番力を入れていらっしゃるのが、来年6月からスタートする健康教育に向けた準備です。県内で唯一給食がありませんでしたが、待望の給食センターが完成します。食育をゼロからスタートするのは全国でも初の取り組みで、「前例が無い分一からやるのは難しいですが、やりがいがあります」と意欲を語られます。「小値賀の子供たちはとても純粋。社会に出た時に荒波に堪えられるたくましい子に育ってもらいたいですね」と優しく微笑まれます。

(2014年9月取材)

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山田圭二校長先生

山田圭二校長先生yamada
(長崎市立野母崎小学校・中学校)

「夢を育む〝Dream School“の船出」
長崎初、施設一体型の小中一貫校として、今年誕生した「青潮学園(通称)」。野母崎の雄々しい海を見渡す真新しい校舎で、野母崎小学校、中学校の2校を統括する初代校長に就いたのが、山田圭二校長先生です。小学生と中学生が同じ校舎内を行き交い、職員室も小中の先生が席を並べるという、見たことがない光景が広がります。山田校長先生は「小学生が中学に進む際、急激な変化に適応できず“中一ギャップ”に悩む子どもが多いのです。小中一貫であれば、なだらかに自然に中学へと移行していくことが可能です。教員もまた小学校、中学校の垣根を越え子どものために連携することが容易です。小中一貫の仕組みは子どもたちにとってプラスの効果しか見当たりません」。柔らかくも力強く山田先生は断言します。「子どもはユートピアで育たないと、社会へ出た時に“間違い”に気づくことができません。夢のような学校でこそ、子どもは力をつけることができるのです」。

(2014年8取材)

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馬場信一校長先生

馬場信一校長先生baba
(長崎市立香焼小学校)

「人は変わることができる」
子どもの頃、地元の山を駆け回った話、秘密基地の話、学生時代のちょっと破天荒な話…など、馬場校長先生の話は尽きることがありません。集会での講話も、子どもたちに分かりやすく生活の心得を説いています。そんな話し上手な馬場先生から意外な一言が。「若い頃は人見知りで、人前で話すなんて考えられないほどでした」。今の姿からは想像もつきませんが、馬場先生を大きく変えた出会いがあったと言います。「高校時代新聞部で。新聞部というと人に会って話を聞いて…というのが仕事。初めは人見知りだし、全く上手くできませんでした。それが部長の一言でハッとしたんです。“君は、人に格好良く思われたいんだろう。恥をかいてもいいから思い切りぶつかってみろ”と」。その一言をきっかけに自分をさらけ出すこと、人と裏表なしに付き合うことの大切さを知った馬場先生。人見知りを克服した先生だからこそ「人は変わることができる」と胸を張って言えるのです。

(2014年4月取材)

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谷口久美子校長先生

谷口久美子校長先生tani
(西海市立西海北小学校)

「ふるさとの温もりを伝えるために」
母校へ校長となって帰ってきた谷口先生。知り合いも多く、最初こそ「面映かったですね」と照れ笑いを浮かべますが、今では「多くの方に協力していただきながら、地元という強みを活かして地域と学校との橋渡しをしているところです」。西海北小学校では地域の農家の方を「畑の先生」として招き、子どもたちに野菜づくりや米づくりを伝授してもらっているそう。「農業体験を通して、育てる喜びや、感謝の気持ちを知ってほしい」と谷口先生。農業以外でも、竹細工の名人など、地元出身の谷口先生だからこその人脈で子どもたちとの交流をセッティングしています。毎年秋に開催される「北小まつり」は、生徒、先生、地域の方が心待ちにしている一大イベント。出店や出し物など学校を舞台に1日中楽しむそう。「ふるさと」を愛しみ、大切に思う気持ちにあふれた西海北小の子どもの中から「教師になってくれる子が現れたら嬉しいですね」と谷口先生は期待を膨らませています。

(2014年7月取材)

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