シンパシーの柳原です。
今日は、「シンパシー通信」の“幸せの足跡”の記事をご紹介します。
“幸せの足跡”はアドバイザーの堀田と私の会話で、ご結婚が決まった
カップルのご紹介をさせていただいてます。
“幸せの足跡”
《男性 36歳 会社員 女性 32歳 会社員》
堀田「彼女の結婚、決まって良かったですね」
柳原「はい、お見合いの1時間では分からないことも多いですが、あまり気乗りしない感じで
交際がスタートしましたので、どうなることかと心配していました。
結婚が決まって、本当に良かったです」
堀田「そうですね、もっと知るために会って行くのはいいことですよね。
初対面で運命の人を感じるのは難しいことだと思います。お見合いが楽しければ、
次も会ってみるべきですよね」
柳原「はい、もっと知るために交際に進まれたんだと思います。ただ、交際は始まりましたが、
お相手も真面目な方でしたので、打ち解けるまでに時間が掛かりました。
交際が4カ月過ぎてもお互いが敬語で話されるので、会社の先輩・後輩という雰囲気でした」
堀田「それではお2人の距離は縮まらないですよね」
柳原「はい、その頃彼女は彼を結婚相手として見れないことで悩んでいらっしゃいました。
真面目で性格もいいと分かっているんですが、男性として意識できずにいたんですね」
堀田「結婚を決められたきっかけがあるんですか?」
柳原「はい、ある時食事に行かれたんですが、お酒を飲みながらそれまでに考えてたことや、
将来のことなどをお2人で話せることが出来たようで、それからお2人の感じが変わって
きました。お酒がお2人の距離を縮めたんじゃないでしょうか?
彼の気持ちが聴けたことで、彼女の気持ちも決まったみたいですね」
堀田「それからはスムーズだったようですね」
柳原「はい、自然な感じで交際が進み、今回のご結婚の報告となりました。」
堀田・柳原「どうか末永くお幸せに・・・おめでとうございます!」