地域とこども

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橋本克彦校長先生

橋本克彦校長先生橋本克彦校長先生

(諫早市立小長井小学校)

「大切にしたい“子どもの目線”」

多良山系のふもとにある小長井小学校は目の前に有明海が広がり、またその向こうには雲仙岳を臨む自然豊かな場所にあります。橋本校長先生が力を入れているのは、地域の保育園との連携。入学前に子どもたちが通っている4つの保育園との繋がりを強化することで、より子どもたちへの理解が深まるとともに、子どもたちの小学校生活への繋ぎもスムーズになるといいます。

また橋本先生が大切にしているのは「子どもの目線で考えること」。先生は「例えば、遅刻した子どもを頭ごなしに叱るのではなく、なぜ遅刻したのか、その子の背後にあるものを見ることが大事だ」と言います。遅刻の理由が母親の急病だった場合、叱るよりも褒める方が適切な教育かもしれないからです。

「子どもたちの伸びる姿が毎日見られる学校にしたい」と話す先生の瞳はキラキラと輝いていました。

(2016年1月取材)

  • 投稿者:堀田
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髙木久人校長先生

髙木久人校長先生髙木久人校長先生

(長崎市立蚊焼小学校)

「楽しい学校を目指して」

蚊焼小学校の周囲には公園やゲームセンター、また学習塾などがありません。そのため放課後も遊んだり勉強したりと、学校は子どもたちにとって大切な場所になっています。「素晴らしい環境で育っているため、素直な子ばかりです」と話すのは髙木校長先生。髙木先生が目指すのは、とにかく「楽しい学校」です。ご自身も面白いことが大好きで、全校集会の講話は「①怖い話、②人生の役に立つ話、③人生の何の役にも立たない話」の三択だというから驚きます。リクエストは怖い話がダントツだそうですが、これは「蜘蛛の糸」や「耳なし芳一」などの小説をテーマに選び、子どもたちの読書意欲を高めています。

夢を尋ねると「今の環境が夢のようです」と笑う髙木先生。何よりも先生の明るさが学校を楽しいものにしているようです。

(2015年12月取材)

  • 投稿者:堀田
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秀島紀志子校長先生

秀島紀志子校長先生秀島紀志子校長先生

(長崎市立神浦小学校)

「キーワードは「あい」!」

自然豊かな場所にある神浦(こうのうら)小学校は全校児童33人。この小さな小学校で校長の秀島紀志子(きしこ)先生が目指すのは「あい」があふれる学校。「会い・愛・I・eye」と4つの「あい」をキーワードに学校づくりを進めています。そこには、愛する心を大切にして友だちと仲良く、自分(I)の力で最後までやりぬく力を身につけてほしいなど、1つ1つに想いが込められています。

秀島先生は校長先生1年生。「校長になってから、考えたり悩んだりする時間が増えました。常に自分は間違っていないかを自問自答する日々です」。これからについて「地域の皆様に愛されている子どもたち。子どもたちには神浦の素晴らしさを自分の言葉でアピールできるようになってほしいですね」と話す秀島先生。先生の学校づくりは始まったばかりです。

(2015年11月取材)

  • 投稿者:堀田
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