ユニークでアカデミックなお店をユニアカといいます。しろうとが集まって開く趣味の店をユニシロといいます。ちがう色のお店もありますが、強気に急成長中です。いずれも良品廉価がストアコンセプトです。安物買いのお勧めかとうんざりしないでください。こうゆうお店でのショッピングはたいへんぜいたくな遊びなのです。安くても一級品というものを探すわけですから長年の経験とカン、それに自分のスタイルに自信がないとダメです。何を選び、何を着ればほんとうに自分らしく見せることができるのか。自分自身に問いかけ問いかけ楽しみながら自分のスタイルを育てあげていこうというていねいな努力が必要なのです。もちろん着こなしのアイデアも大切です。価格は正直です。どんなに良い物を選んだつもりでも安物は安物です。選ぶあなたのスタイルがないとダメ。自分らしいスタイルを注意深く育てあげ、物を見る目、人を観る眼を育て、自分らしく生きていきたいものです。
新しい出会いはいつも明日への希望。 |

先日、テレビを見ておりましたら一億円以上の金融資産を持っている日本人が131万人もいるというではないですか。にわかには信じ難い事ですが、この数字、世界のミリオネアーの20%にあたるそうです。この20%という数字、なかなか意味のある数字で、今から100年以上も前のイタリアの経済学者、パレートという人の発見した「パレートの法則」という確率論の柱となる数字です。世の中のいろんな動きや結果をみてみると、ひとつの決まりで動かされているのではないか、というものです。
例えば会社全体の所得の80%は20%の人々の所得である。
例えばレストランで注文される80%はメニューの20%の中から選ばれている。会議などでの質疑の80%は20%の人が中心である・・・云々。別名80―20の法則といわれているこの説でいくと、男女100人ずつのパーティなら20人の中にその人が発見できる。10人なら2人のうちどちらかである。こう考えるとターゲットが絞りやすいし、ムダな努力も省けそうである。20%に重点志向すれば8割方うまくいくとも考えられるのでは?
しかし、ご縁は確率論の外の外。信じましょう。 |

土曜日の午後、出島ワーフでひとり生ビールを飲んでいますと、聞くともなく聞こえてくる隣のカップルの会話。話はだんだんとややこしくなってきます。話の具合はこうです。
二人はどうも男の転勤でやむなくの長距離恋愛中。男の趣味はヨット。今回の来訪の主目的は仲間との五島へのセイリング。あらかじめそれを聞かされていなかった彼女の落ち込み、怒りはだんだんとエスカレート。久方ぶりの再会を楽しみにしていた彼女にとって、つかの間のティータイムくらいではとうてい納得できるものではありません。二人のその後の行動は大方の予想どうりと申しておきましょう。
男と女の仲における男らしさ、女らしさとは、自分本位を戒しめるということに尽きるのではないでしょうか。言いにくい事、都合の悪い事はついつい先のばしになりがちです。なんとか自分に都合よく解決できないかと考える自分本位の発想がそうさせるのでしょう。
あれもこれも、あっちもこっちもうまくやろうったって、そりゃ無理な相談ですよ。 |

(女) 「何度も電話したのよ、昨晩はどうしてらしたの」
(男) 「そんな昔のことは忘れたよ」
・・・・・・
(女) 「今夜のご予定は?」
(男) 「そんな先のことは分からないね。」
いや、いや男冥利につきるセリフですが、どこかで聞いたような ・・・とお思いの方もきっといらっしゃるのでは。随分前の映画ですが、「カサブランカ」の中のワンシーン。ハンフリーボガードの得意気な顔が今も眼にうかびます。おんなごころを刺激するというのか、嫉妬心をあおるというのか。
まあ、本気でこんなことを言うマヌケな男もいないでしょうし、女性だって、「じゃご勝手に、さようなら」ですよね。そう理解するとなかなかしゃれたお遊びですよね。そんなしゃれた遊びごころを持った二人でありたいものです。会話もこころづかいもストレート1本では疲れるのも早いと思いますよ。あなたらしい変化球を身につけて、クイックアンドスロースロー。 |

第1話 「おつきあいはジレンマに満ちて楽しみ多し」
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カントでしたかショーペン・ハウエルでしたか、ドイツの哲学者としか記憶にありませんが今もジレンマやストレスに関する考察で分かりやすく世に問うた「ヤマアラシジレンマ」というお話です。
ある寒い夜にヤマアラシのカップルが、あまりの寒さに身を寄せ合って、寒さをしのごうと、身体と身体をしっかりと寄せあったんだそうです。寒さはしのげましたが、おたがいのトゲが、それぞれの肌を刺してとても痛くて、長くは抱きあっていられません。離れるとやっぱり寒い。そんなジレンマを何回か繰り返す内に、寒くもなく、痛くもない、ほど良い距離を会得したんだそうです。
いろんな人との日頃の行動やおつきあいのシーンを思い返してみると、なんとなく納得できるようなお話だと思われませんか。
ちょっと強引すぎたかな、遠慮しすぎだったのでは・・・などと思いあたる事のひとつやふたつは、きっとどなたにもあるはずです。
どうぞ良きパートナーとほど良き距離を大切に。 |
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