素敵な出会いをサポート!シンパシーの日常
アラサー女子の婚活日記 ①
婚活で出会ったイケメンで、レディーファーストができて、
大企業に勤めるエリートな男性とデートすることになった私。
初デートから熱烈なアプローチを受けて舞い上がった私は、
2回目のデートで告白されトントン拍子でお付き合いすることになりました。
ですが、付き合って早々に彼のメッキが剝がれたのです。
顔こそイケメンなままであるものの、重い荷物や家事など面倒事は全て私に押し付け、
実は働いてすらいない無職!
私は、この経験から「婚活といえど焦りは禁物」だと学びました。
婚活をしていると、男女問わずどうしても「早く次のステップへ進みたい」と考えてしまいますよね。
自分が気になっている相手から求められると、つい嬉しくなって期待してしまいます。
しかし、ドラマティックかつスピーディーな展開は、思わぬ罠が仕掛けられている可能性大!
もちろん例外もありますが、誠実な人ほど「きちんと相手を知りたい・知ってもらいたい」と考え慎重になります。
「進展が遅い」という理由だけで早々に相手から身を引いてしまうのは、
お互いにとてももったいないことです。
婚活中に焦ってしまいそうなときは、ゆっくり深呼吸をして心を落ち着かせてください。