一通のメール
シンパシーの川原です。
昨年秋に無料相談にいらっしゃった女性のお話です。
なかなかご縁がなくて...というお話から色々と伺っていくうちに
お仕事の事ですごく悩んでらっしゃることを涙ながらに打ち明けられ、
こらえていたものはここで全部吐き出してしまいましょう!と、
モヤモヤしているお気持ちを一切合切お話しして頂きました。
最後は笑顔でお見送りしたのですが、
その後、「しばらくは自力で頑張ってみます。話を聞いて下さってありがとうございました!」
とのメールが届きました。
とても純粋な方でしたのでいつか必ずいいご縁にめぐりあうだろうなぁと、
その方のお幸せを陰ながら応援しておりました。
そんな彼女から突然一通のメールが届きました。
その内容はというと、
ご友人のご紹介で一人の男性と知り合うことができたということ。
その方がご自身をとても大事にして下さっているということ。
その方のお陰で今は仕事も充実しているということ。
そして、私と話をしたことが今の自分に繋がっていると感謝して下さっているということ。
私たちアドバイザーはシンパシーを訪ねて下さる方々のお気持ちに寄り添うことが使命だと思っています。
ご縁ができたのはご自身が自分を磨くための努力を続けられた結果なのだと...
そう思っていてもこんな幸せなお便りが届くと、涙が出るほど嬉しいのです。
幸せのお手伝いができて本当に良かったと...
涙脆くなってしまったアドバイザーがいるのはシンパシー