シンパシーブログ

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素敵な出会いをサポート!シンパシーの日常

アラフォー女子の婚活日記 ⑧

結婚相談所を介して知り合った男性は、

イケメンで優しく、年収も申し分ない素敵な人でした。

 

しかしあまり素敵な男性に恐縮した私は「彼のようなハイスペックな人が私に本気になるはずがない」と考え、

彼を信用できなかったのです。

彼とデートすることになりましたが、

彼の素敵な部分を知れば知るほど私の不信感は膨れ上がり、うまく笑顔を作ることができません。

 

何度かデートを重ねましたが一向に心を開くことができず、

結果的に彼からお断りされる形で私たちの関係は幕を閉じました。

しかし後日、相談所のアドバイザーから「彼はとても真剣だった」と聞かされてびっくり!

私のスペックでは釣り合わないと思っていた素敵な彼は、本気で私をいいと思ってくれていたのです。

 

今思えば、当時の私は軽い男性不信に陥っていたのだと思います。

婚活には自分のスペックに嘘をつく人や既婚者であることを隠して参加する人もおり、

絶対に騙されるものか!と思うあまり男性を信じられなくなっていました。

 

嘘を見極め自己防衛することも大切ですが、過剰な守りは自らの可能性を潰してしまいます。

相手の好意を正しく判断できる、冷静な分析力を身に着けてくださいね。

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