素敵な出会いをサポート!シンパシーの日常
ナゾのしょうゆ・・・
こんにちは、シンパシーのホッタです!!
あっついですね・・・しかしながら食欲も落ちないので、元気なホッタです!
今日から8月!!早いですね。
平戸漬けなホッタですが、この前、面白いものを発見しました!!
平戸の道の駅にて・・・
それは・・・コレだ!↓
よ~く見てほしい・・・よ~く・・・
「ん??」
ボスと顔を見合わせる・・・
「キッコー・・・タ??」
2度見
「キッコー・・・マンではない」
↓※ボスが自宅からわざわざ会社に持ってきました(笑)
キッコータ!!!!
えええーーーーーー(笑)!!
こ、これは・・・まさか(笑)と思い調べてみました。
そしたら、キッコータ醤油さん、同じことをいつも聞かれていらっしゃるようで・・・
キッコータ醤油さんのFacebookの文章を転載致しますね。
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【キッコー(亀甲)の由来】
東京でキッコータ醤油の宣伝をすると、ほぼ必ずキッコーマンのパクリなの?と聞かれます(TдT)涙
安心して下さい。違いますよ!(`・ω・´)キリッ
そこで今回はキッコー(亀甲)の由来についてご紹介します。
キッコー(亀甲)、この六角形のマーク「亀甲紋」を使用している醤油屋は全国に数多くあります。
・「キッコーニホン」日本醤油工業 (北海道 札幌市)
・「キッコーショウ」柴沼醤油 (茨城県 土浦市)
・「キッコーショウ」正田醤油 (群馬県 館林市)
・「キッコーゴ」 近藤醸造 (東京都 あきる野市)
・「キッコーマサ」 西尾醤油店 (富山県 入善町)
・「キッコーナ」 キッコーナ (愛知県 名古屋市)
・「キッコーナン」 楠城屋商店 (鳥取県 鳥取市)
etc…
などなど、他にもまだまだたくさんあると思われます。
全国の老舗醤油屋がこのキッコー(亀甲)を紋様とする由来については諸説ありますので、その中の一つをご紹介します。
「キッコー」を最初に使用したのは土浦藩のお抱えであった「キッコーショウ」柴沼醤油です。
土浦藩の城は、お堀が六角形をしており、別名「亀城」と呼ばれていました。そこで柴沼醤油は、土浦藩の印として亀甲紋を使用したそうです。
その後、「キッコーショウ」は味の良い醤油として江戸中の評判になり、大繁盛したそうです。そこで、全国の醤油屋も「キッコーショウ」にあやかり、「亀甲紋」をこぞって使うようになりました。
つまり、現代において「キッコーマン」が全国的に有名になっただけで、全国のキッコーを使用した醤油屋は「キッコーマン」のパクリというわけではないのです!むしろ、「キッコーショウ」柴沼醤油のパクリだという事実…
著作権という概念もなかった江戸時代の話なので、どうかお許し下さい(T人T)
キッコータ醤油も、親子三代で伝統の味を守り続けております。是非その伝統の味をご賞味ください。
今後とも何卒よろしくお願い致します。
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もしかしてパクリなのかな(大変失礼致しましたっ!!!)と思ってしまっていたので、
納得!納得!!
このキッコータ醤油さん、ふるさと納税のふるさとチョイスにも選ばれているほどの、
平戸では有名なお醤油なのです!!
http://www.kikkota.com/index.html
今度、また平戸に行くので買ってみようと思います!!
気になるあの人に、この「キッコータ」ネタはいかがですか(笑)?
盛り上がること間違いなし!!
平戸が気になってたまらない・・・そしてヒラメも・・・そんなカウンセラーがいるのはシンパシー!!
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