こんにちは!シンパシーのホッタです!
すっかり、街中はクリスマスモード!今年もあと一ヶ月ちょっとです。
先日、交際中の女性の会員さんから、こんなご相談がありました。
「今、交際中の彼ですが、なんだか一緒に話をしていても否定されているような気がして・・・」
詳しくお話しを聞いてみると、彼女としては、お相手の男性に共感してもらいたいだけで、
深い意味はなく、自分のお気持ちのままお話されたそうなのですが・・・
こんなやりとりです。
女性「いつか、紅葉を観に京都に行ってみたいな~」
男性「え?京都?僕は前に観たけど、もう行ってみたいと思わないな。
なぜなら、人が多すぎてゆっくり見れやしないし、長崎の心田庵の紅葉の方がよっぽどいいよ。」
女性「はぁ・・・そうですか・・・(否定されちゃった・・・なんだか悲しいな・・・)」
男性「じゃあ、今度一緒に長崎の心田庵に行きましょう!」
女性「は、はい・・・」
こんなやりとり・・・よくありますね。
彼女はただ、希望的観測で、紅葉を観に京都に行きたいな~と、
心の声ともいえる気持ちを言っています。
そこで彼が「僕は行ってみたいと思わないな。なぜなら~」と始まったものだから、
彼女は、自分の言葉・・・自分自身を否定されて、「あれ?」と思うわけです。
ここで彼女は、彼から「そっか~、いいねぇ。京都はきれいだろうねぇ」と
共感してほしかっただけなんですね。
でも、男性はそうはいかない。
意見を言いたがるのが男性なのです・・・!
≪僕はもっといいところを知っているぞ!≫と情報を上乗せしたがるのです。
これは、決して彼女を嫌がらせようと言っている分けではなく、
よかれと思って言っています。
だって、情報としては、「京都よりもおすすめの大切な情報」ですからね。
こういう時、女性は「否定された」と思われないでくださいね。
もし、あなたに興味がなければ、男性はそんな提案さえもしないはずですから。
男性は、感情ではお話ができず、「事柄・物事」として捉えてしまいがちです。
一方、女性は感情でお話したいのです。
よくある会話をもうひとつ
女性「今日は寒いですね~」
男性「いや、昨日の寒さよりはマシですよ」
女性の皆さん、こんな答えが返ってきても、腹を立てずに余裕を持って見守ってください。
決して彼に悪気はありません。
男性の皆さん、女性は共感してほしい生き物です。
ズバッと自分の考えを言う前に、「そうだね~」と同調してみましょう。
男女お互いにわかってくると楽しくなってきますよ☆
今日も、シンパシーの営業部長が、ローソンの看板の上で愛想をふりまいています(笑)
ハッピーカムカムキャットです♡
こんな会話になるかもしれませんね・・・↓
女性「うわぁ♡このローソンのねこ、かわいいですね!」
男性「いや、うちで飼ってるスコティッシュフォールドのマリリンの方がかわいいよ」
くれぐれも、そんなやりとりになりませんように・・・
こんなことを言った日には、女性の顔が、こんな↓感じになると思われます(笑)
いや、
「そんなかわいいマリリンちゃんの写真見せてください♡」って女性から言われるかも・・・
男性と女性は奥が深いのです・・・
このねこ部長から、みーみー付いてこられて、
周りから完璧飼い主と間違われているカウンセラーがいるのはシンパシー!
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