シンパシーブログ

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アラフォー女子の婚活日記 ⑨

私はかつて、カップル成立しても交際に発展できず、婚活が停滞していた時期がありました。

 

「婚活パーティーにはいい人がいない」「理想の男性が現れない」と居酒屋で友人に愚痴っていた時、

友人から「いい人とか理想の男性って、具体的にどんな人なの?」と聞かれ私はハッとします。

 

私には明確な理想像や相手への条件が一切なかったのです。

「容姿端麗で年収は高いほうが嬉しい」などふわっとした理想は持っていましたが、どれも具体性に欠けるものばかり。

当然のことですが、婚活はあらかじめ「相手選びの具体的な基準」を設けたほうが、スムーズに進みます。

ふわっとした基準を持つと相手選びの決め手に欠け、いつまでも迷ってしまうことが理由です。

 

つまり、私の婚活が停滞していた原因は、パーティーの参加男性に問題があったからではなく、

明確な基準がないまま婚活パーティーに参加していた私にあったのです。

 

高すぎる理想は婚活の難易度を上げるのでおすすめできませんが、

相手選びの基準をきちんと定めるだけで婚活がうまくいくこともあります。

婚活がうまく進まないな…と思ったときは、ぜひ一度相手選びの基準を見直してみてください。

  • 投稿者:柳原
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アラフォー女子の婚活日記 ⑧

結婚相談所を介して知り合った男性は、

イケメンで優しく、年収も申し分ない素敵な人でした。

 

しかしあまり素敵な男性に恐縮した私は「彼のようなハイスペックな人が私に本気になるはずがない」と考え、

彼を信用できなかったのです。

彼とデートすることになりましたが、

彼の素敵な部分を知れば知るほど私の不信感は膨れ上がり、うまく笑顔を作ることができません。

 

何度かデートを重ねましたが一向に心を開くことができず、

結果的に彼からお断りされる形で私たちの関係は幕を閉じました。

しかし後日、相談所のアドバイザーから「彼はとても真剣だった」と聞かされてびっくり!

私のスペックでは釣り合わないと思っていた素敵な彼は、本気で私をいいと思ってくれていたのです。

 

今思えば、当時の私は軽い男性不信に陥っていたのだと思います。

婚活には自分のスペックに嘘をつく人や既婚者であることを隠して参加する人もおり、

絶対に騙されるものか!と思うあまり男性を信じられなくなっていました。

 

嘘を見極め自己防衛することも大切ですが、過剰な守りは自らの可能性を潰してしまいます。

相手の好意を正しく判断できる、冷静な分析力を身に着けてくださいね。

  • 投稿者:柳原
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婚活相談会に行ってきました!

シンパシーの柳原です。

 

昨日の土曜日、南島原市に「婚活相談会」で行ってきました。

ご本人のご相談、息子様のご相談などさまざまですが、

家族を思う気持ちはみんな同じですね。

結婚したい、幸せになってほしい・・・と願っています。

 

「婚活をしたいけど、何をしたらいいのかわからない」

と思っている人もいます。

婚活パーティーだけが婚活ではありません。

 

相談会では婚活の方法や、

その人に合った活動の仕方などお伝えします。

 

南島原市では社会福祉協議会が婚活イベントの企画をしています。

次回のイベントも楽しそうですよ!

 

 

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  • 投稿者:柳原
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アラフォー女子の婚活日記⑦

服がダサいから無理。デブだから無理。食べ方が汚いから無理。

 

自分のことを棚に上げて、私にはすぐに人のことを「無理」だと思う悪い癖があります。

「婚活には全然いい人がいない!」と言う人も、

もしかすると私と同じタイプの人かもしれませんね。

しかし、相手を簡単に切り捨てていては、いつまで経っても婚活は成立しません!

 

事実、私も「イヤイヤ期」ならぬ「ムリムリ期」の時期は、

誰とも交際できず婚活に全く光が見えませんでした。

そこで無理だと判断する際に「修正できるかできないか」という基準を設けることにしたのです。

 

例えば、身長の高さを修正することはできませんが、ファッションセンスは磨けば修正できます。

このように「絶対的に無理なこと」と「無理じゃなくなる可能性があること」に分け、

絶対に修正不可能な部分が気になった場合のみ無理と判断することにしたのです。

 

その後、私は婚活で出会った食事マナーが気になる男性と交際しましたが、

付き合ってから食べ方を直してほしいと打ち明け修正してもらえました。

 

「無理」と思う気持ちとの向き合い方をほんの少し変えるだけで、

あなたの婚活は大きく前進するはずです。

  • 投稿者:柳原
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第2回 庭コンが終了しました!

シンパシーの柳原です。

 

お天気にも恵まれ、第2回庭コンが終了いたしました。

 

初めて婚活イベントに参加される方も多く緊張のご様子でしたが、

自己紹介が終わりローテーショントークにうつる頃には、

みなさん笑顔で楽しそうにお話をされてました!

 

ローテーショントークの合間にも手指の消毒をして、

みなさんでコロナ感染防止に努めながらの庭コンになりました。

もちろん、窓を開放してましたので、

少々冷房の効かない状態になりましたが。(笑)

 

最後には連絡先の交換をされてましたので、

庭コン後のやり取りが続いてるといいなぁと思っています。

 

お帰りの際には、三原庭園様から「カヌレ」のおみやげもいただきましたよ。

 

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  • 投稿者:柳原
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アラフォー女子の婚活日記 ⑥

「婚活を始めてどれくらい経つんですか?」は、

私が婚活を始めたばかりの頃、あらゆる相手にぶつけていた質問です。

 

私も今でこそ理解していますが、

婚活において『相手の婚活歴や活動状況を根掘り葉掘り聞くのは絶対タブー』だとされています。

婚活歴に関する質問は、長く活動している人ほど返答しにくく、

中には質問され傷つく人もいるため当然ですよね。

しかし、当時の私はそこまで考えが及ばず、

まるで出身地や休日の過ごし方を訊ねるようなテンションで婚活歴に関する質問をしていたのです。

 

ある日、婚活で出会った男性とお茶をしていた時、私はふと生まれた無言の時間を埋めようと

「どのくらい婚活をされているのですか?」と聞いてしまいました。

すると男性がみるみる顔をしかめ「どうしてそんな失礼な質問をするのですか?」と激しく怒ったのです。

私はそこではじめて自分の間違いに気づき、

婚活歴に関する質問はなごやかな空気を壊すほどの破壊力を持っていることを知りました。

 

「婚活のためにやるべきこと」だけに集中してしまう人は少なくありませんが、

時には「やってはいけないこと」にも目を向け相手を傷つけない配慮を持つことを忘れないでくださいね。

  • 投稿者:柳原
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